急遽、タイに行くことになったので、自分のメモも兼ねて海外に行く際の持ち物リストの記事を作る事にしました。
僕はフリーランスなので基本はパソコンを使用した作業が中心です。ですので、ノートパソコンやその周りのガジェット類を含めた持ち物リストとなります。
タイでは、基本安いゲストハウスに泊まる予定で、バックパッカーに近いスタイルかと思います。
海外に行く際の持ち物リスト
まずは海外に行く際の必需品リストから。リストの中でも一言必要なものだけに説明をつけています。
必需品
- パスポート
- お金(10万円ぐらい)
- クレジットカード2枚(楽天/三井住友)
- 財布
- 免許証
- スマホ
- スマホ用モバイルバッテリー
- ライトニングケーブル
ここらへんは日本に住んでいても必須アイテムですよね。説明不要です。
ただ、クレジットカードは、海外保険を賄うために持参します。少し長くなるので詳細は後半に書いてます。
カバン類
- バックパック(空港では預け荷物)
- 簡易リュック(街中散策用/手荷物)
- ポーチ (街中散策用/手荷物)
バックパック:グレゴリー STOUT45
使用感は可もなく不可もなく。他のバックパック背負ったことがないので比較できません。あと、国内の旅用に買ったので、サイズ的にLCCの機内持ち込みが出来ません。
簡易リュック:グレゴリー BERTE15
街中散策用。機内持ち込み用。ノートパソコン入れてます。宿などの拠点が見つかり次第、基本はこのリュックを使用。コンパクトにしまう事も出来るのでバックパック内でも邪魔にならず重宝しています。
ポーチ:JANSPORT ウエストバッグ
手ぶらで街中を散策したい時用です。機内持ち込み用。スマホ、財布、モバイルバッテリーを入れてます。
ガジェット類
- ノートパソコン
- マウス
- イヤホン
- 変換プラグ
- モバイルバッテリー
そんなに動画や写真は撮らないので、HDDは持っていくのをやめました。
ノートパソコン:Altair F-13
パソコン専門店ドスパラの軽量ノートパソコン。この子は軽くてコンパクトなのが売り。かつデザインがシンプル。現在販売されているのはさらに軽量化されてるんじゃないかな。軽い理由は、DVD-RやCD-Rを読み込むドライブが内蔵されてないから。今はオンラインサービスがあるからDVDドライブは要らないかなと。
変換プラグ:海外変換プラグ
海外のコンセントを使用したいなら必須アイテムです。いろんな国に対応してるのでコチラを購入。
モバイルバッテリー:
重いから正直持っていくか迷いました。基本的にwi-fiとコンセントのある宿にいる時だけノートパソコンは使用出来れば良かったので。
日用品類
- お薬(かゆみ止め、風邪薬、痛み止め、絆創膏)
- 虫よけスプレー
- 制汗剤
- リップクリーム
- タオル2枚
- 歯ブラシセット
- ティッシュ(ノーマル、ウェット)
- 固形石鹸
- 洗濯セット(洗濯ばさみ・紐 )
- 寝袋
虫よけスプレーは、僕が蚊に刺されやすいからです。タイはデング熱がありますからね、蚊には注意。
今回、タイでは安宿に泊まる事が多くなるので、 固形石鹸や洗濯セットもリストに入ってます。寝袋は念のためです、テントも持っていくか迷ったけど、今回は止め。
制汗剤:レセナドライシールド
脇のニオイののエチケットに。これ小さいし固形なので空港の荷物チェックも気にする事がありません。無香料だけどちょっと香りあります笑
洋服類
出発時の服装は含まれてません。出発時の服装は、今回出発が冬なのでジャージの上にさらにアウターを羽織っていきます。ジャージもアウターも現地でタイミングによっては使用します。
現地では、アウターも靴も基本使う事がないのでリュックの中。なので、アウターは出来るだけかさばらないものを選びます。あと、タイでは基本サンダルなので、靴下は出発の日に履いてるもののみ。
- Tシャツ2枚
- タンクトップ1枚
- 下着2枚
- 半ズボン
- インナー
- 寝間着(上下)
- 水着
- 帽子
- サンダル
洋服類は、現地でも調達できるので最低限です。 洗濯は2,3日に1回予定。
インナー:finetrack スキンメッシュ
インナーは、日焼けや蚊対策で僕の中では必須アイテムです。本来は保温アイテムです笑 finetrackのスキンメッシュ上下。保温性、撥水性良いです。キャンプ用に買いましたが、海外でも重宝してます。
その他
- 軽い楽器(アサラト、口琴)
- 筆記用具
- スケッチブック
- トランプ
ここも趣味の領域なんで説明不要です。
海外行く前の事前準備
持ち物以外で海外に行く前に必要な準備も挙げておきます。
- 海外用アプリ
- 海外保険
- 海外SIM、ポケットwi-fi
- 現金を小分け
海外で使用するアプリ
- グーグルマップ
- グーグル翻訳
- Grab
比較的最低限のアプリかと思います。地図に翻訳。
グーグルマップは行く都市の地図を事前にダウンロードしておきましょう。そうすればネット環境でなくても使用できますから。GPSも使用できます。
海外保険はクレジットカードで賄う
海外保険はクレジットカードで賄います。
今回持参する楽天や三井住友のクレジットカードは、条件を満たせば海外旅行傷害保険を利用する事が出来ます。( 保険内容はここでは割愛、すんません。)
僕は、保険内容+そこまでの大きなけがや病気はしないんじゃないかという考えの結果、とりあえずの保険ってな感じでこれに決めました。
クレジット会社によって条件があるので、各クレジット会社の条件を確認しておくと良いです。
僕は、楽天クレジットで航空券を購入したので条件を満たしました。楽天カードはポイントも貯まりやすいので私物の購入はほぼ楽天カードで済ませています。
また、三井住友のクレジットカードは、カードを持っているだけで条件を満たしますよ。
海外保険に入るならコスパの良い損保ジャパンです。あとは、日本語対応できるので僕みたいな海外初心者にも使いやすそうでした。
海外SIM、ポケットwi-fiは使用しない
今回は海外SIM、ポケットwi-fiは使用しません。宿やレストランのwi-fiスポットのみで生きます。
8日間以内の旅行であれば海外SIMを使用しても良いかと思いましたが、今回はパス。
現金は小分けに
円の状態で財布以外の場所に分割しておきます。
と、こんな感じで海外に行く前に準備をしています。常に持ち物って変わるので変わるごとに更新していきます。
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