こんにちは、個人事業主の巻(maki_work5)です。
コチラの記事では、さいたま市で自転車のタイヤやチューブ、ホイールを燃えるごみや不燃ごみ(無料)として処分する方法を紹介しています。
- さいたま市でタイヤやチューブを捨てる方法(無料)
- さいたま市でホイールを捨てる方法(無料)
なお、ママチャリなど自転車を丸ごと処分する場合は、さいたま市では「粗大ごみ」扱いとなる為、戸別収集を申し込む必要があります。
自転車を丸ごと処分する場合は、さいたま市公式サイトをご覧ください↓
ブログやアフィリエイト、Wordpressを使用したWEBサイト制作、Uber Eatsの配達パートナーをしながら生活しています。
まずは、タイヤとチューブの処分方法から!
さいたま市ではタイヤとチューブは燃えるごみ
さいたま市では、タイヤとチューブは燃えるゴミに分類されています。
ただ、タイヤの中にはワイヤーが入っている為、自分で切断しワイヤーを取り除くことで「燃えるゴミ」として捨てることが出来ます。
ワイヤーの取り出し方については、以下の動画を参考にすると簡単に取り除くことが出来ますよ。
動画のように、ワイヤーを取り外したらタイヤを細かく切って袋にまとめて捨てましょう。
次は、さいたま市で自転車のホイールを処分する方法だよ!
さいたま市ではホイールは不燃ごみで処分できる
さいたま市では、自転車のホイールは不燃ゴミとして処分することが出来ます。
また、さいたま市では90cm以上のものは粗大ごみ扱いになりますが、自転車のホイールが90cm以上になる事はほぼないかと思われます。
ホイールには反射板等が付いていることがあるので、しっかりと取り外しておきましょう。
ちなみにホイールの素材はアルミかカーボンですが、ほとんどはアルミかと思われます。
勘違いしやすい、さいたま市のごみ分別辞典
さいたま市のごみ分別辞典で「タイヤ」と検索すると、下記のように出てきます。
よく見てみると、タイヤホイールには「自転車」と書いていない為、車のホイールを指していることになります。
電話でも確認済み+実際に不燃で捨てられた
自転車のホイールが不燃ゴミとして出せるのか聞いてみたところ、出せると言っていました。
実際に不燃ゴミとして処分も出来ました。
自転車のタイヤとホイールについて
今回のようなタイヤやホイールだけの捨て方をするのは、自転車好きの人ぐらいかと思いますが、初心者の人の為に説明をしておきます。
タイヤはゴム部分(中にチューブ)、ホイールがタイヤの内側にあるアルミ部分になります。
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