こちらの記事では、スマホのガラスフィルムが防水ケースと干渉して操作がしづらい、誤操作してしまう事について解説しています。
- ガラスフィルムと防水ケースの干渉
- 干渉によって起こる事
- 干渉した原因
- 干渉を起こした商品について
- 干渉しない為の対策
こんにちは、巻です。
今回干渉したスマホの本体はiPhone SE2020ですが、他の機種にも言える事かと思うのでガラスフィルムと防水ケースを購入予定の人の参考になれば幸いです。
フードデリバリー配達パートナー(Uber Eats/Wolt/出前館/menu)。クロスバイクからバイク(ハンターカブ)に乗り替えて埼玉エリアで配達。主にさいたま市内で稼働。2019年6月から開始、今も現役。 週に3~5日程、40~80件(筆者の直近Uberの売上について)。
↓woltの報酬は安い?雨の日に配達した結果…
■雨の日の配達に役立つ対策アイテム
ではまず、ガラスフィルムと防水ケース両方を同時に使用した体験をお話しますね。
スマホのガラスフィルムと防水ケースが干渉
フードデリバリーという仕事柄、雨の日にも配達をするので、雨対策としてスマホの防水ケースを使用するのですが、既に貼り付けているガラスフィルムと干渉してしまい、タッチパネルがスムーズに反応してくれませんでした。
もうここで結論言っちゃいますが、
では次に、干渉によって起こった事をお話しますね。
干渉によって起こった事
基本的には、Uber Eatsの雨の配達中に起こった事です。
- タッチパネルの反応が鈍い
- 誤操作(勝手に画面が進む等)
- 文字が打ちづらい
まず、タッチパネルの反応が鈍くなりました。思うように動いてくれないし、仕事中なのでやはりストレスが溜まります。
さらに誤操作によって画面が切り替わったり、配達中に誤タップで勝手に注文を取ってしまったりしました。
あとは、文字がめちゃくちゃ打ちづらいので、注文者とメッセージのやり取りをする際もとてもストレスフルです。
個人的にはこれが一番ストレス溜まりましたね。
雨の日の配達は、ただでさえ運転や商品が濡れないようにと気をつけていなくてはいけないのに、スマホにいちいち時間とパワーを取られたくないですよね。
では次に、干渉した原因についてお話しますね。
干渉した原因
ガラスフィルムに、さらに防水ケースのプラスティックカバーが被さるので、タッチパネルの反応が鈍くなるんだと思います。
ガラスフィルムじゃない時は、こんな事は起きませんでした。
また、これは防水ケースの特性上仕方ないかもしれませんが、ケースの内側に結露?的なものが発生してこれも誤操作や誤タップを誘発させた可能性があります。
次に、干渉を起こしてしまったアイテム達をみてみましょう。
干渉を起こした商品について
ガラスフィルム
2枚組のガラスフィルムです。
僕が購入したガラスフィルムの厚さは0.26mmなので、それ以上厚いと防水ケースと干渉する可能性があるかと思われます。
防水ケース
EKFKMHの防水スマホケース。
このケース自体とても頑丈なので落としたぐらいではスマホに傷が付く事はないでしょう。
干渉しない為の対策
①分厚いガラスフィルムを避ける
防水ケースはいろんなメーカーから出ているけど、基本的には同じような造り。なので、防水ケースを替えるよりはガラスフィルムを避ければ干渉するリスクはかなり減るかと思います。
個人的には、ガラスフィルムをやめると今度は画面の保護力が心配なので、ガラスフィルムは使用したまま、以下で紹介しているスマホホルダーを使用して問題を解決しました。
②その他の雨除けアイテムを使用する
雨除けのシールドが付いていて、夏場は日よけにもなるサンシェードスマホホルダーです。
僕もまだ購入してばかりなので使用感についてはお話しできませんが、造りがしっかりしているので雨の日と日差しの強い日両方に重宝しそうです。
これなら、防水ケースを使わずとも雨の日に配達ができそうです。
これは、完全にフードデリバリー用に開発をされているもので、アマゾンや楽天では購入できません。購入希望の人は下記のサイトから購入可能です。
スマホサンシェードのレビューはコチラ↓
これからガラスフィルムと防水ケースを購入予定の人の参考に少しでもなれば幸いです。
雨の日の配達に役立つお勧めの防水ポーチやサコッシュ↓
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