【フーデリ配達員の夏の服装にお勧め】おたふく手袋の夏用インナー

こちらの記事では、おたふく手袋の夏用インナーの使用感についてレビューしています。

夏の配達は暑いから薄着したいけど、日焼けを防止するために長袖を着なくてはならないし、服装に困ってしまいますよね。

夏に配達をしていたら熱中症になった話↓

フーデリ中の脇汗&脇のニオイ対策↓

おたふく手袋『夏用インナー』のレビューまとめ

値段の割に機能が充実!!
日焼け対策にもなるコスパの良い夏用インナー

まず1,000円台で購入出来て、その割に機能が充実しているのでコスパの良い買い物と言えるでしょう。

着るだけで接触冷感で涼しく感じるし、インナーが濡れて(汗をかく)風に当たるとそれがまた涼しく感じます。

よって、熱中症対策にもなるし、長袖&UVカットで日焼け対策にもなります。

なので、バイクや自転車配達の人に特におすすめです。

唯一気になる点としては、作りがタイトな事。ピタッとした服が苦手な人にはあまりお勧めできません。

おたふく手袋『夏用インナー』の良かった点・気になった点

おたふく手袋の『夏用インナー』を使用してみて、良かった点と気になった点は、

良かった点	気になった点
日焼け対策になる	引っかけてほつれる
安い	ピタッとしてる
汗をかきづらくなった （涼しく感じている？）
熱中症対策になる

１つずつ見ていきます、まずは気になった点から。

夏用インナーを使用して気になった点

ひっかけてほつれる

筆者の使い方が雑だからという可能性もありますが、伸縮性のあるタイツ系の生地なのでひっかけやすい。

ピタッとしてる

インナーだし、接触冷感の為にピタッとしたつくりなんだろうけど、まぁ結構タイトです。

筆者の体系は瘦せ型(176cm/65kg)でLサイズ/ネイビーを購入していますが、家で初めて着たときは、『これで外に出たら絶対に暑いでしょ！』と思うくらいピタッとしてます。

でも実際は涼しいですよ。

夏用インナーを使用して良かった点

日焼け対策になる

先ほども言いましたが、長袖&バックハイネック&UVカットで日焼け対策になります。

安い

値段も1,000円ちょっとで購入できます。

下記には2,000円ちょいと表記されていますが、実際にアマゾンで見ると1,200円程(2023年7月現在)で購入できます。

汗をかきづらくなった

おたふく手袋の『夏用インナー』の一番のメリットと言えるでしょう。

接触冷感で風を浴びると涼しく感じるので汗をかきづらくなりました。

なので自転車とバイク配達員には特にお勧めです。(2回目)

さらに汗をかいてインナーが濡れると、濡れた部分がさらに涼しく感じます。

そして吸汗速乾で早く乾くという優れもの。

ニオイ対策について

まだ長期間の使用をしていないのではっきりとは言えませんが、シンプルな体臭であれば軽減しているかと思います。

ただ、筆者のようなワキガ持ちだと、作りがタイトの為に脇に食い込んでニオイがついてしまうという可能性があります。

また、素材がポリ系の為、長期間の使用はニオイが取れなくなってくる可能性もあります。

おたふく手袋『夏用インナー』の着用感、サイズ感について

着用感について

首元

首元ですが、後側が前側より2cm程高いハイネックになっています。

実際に着てみた時の感じ↓

バイクに乗っているとどうしても首後ろが焼けてしまうので助かります。

身体全体

先ほども言っていますが、タイトめな作りなので、タイトな服が苦手な人はワンサイズ上げることも検討しておくとよいと思います。

ただ、サイズを上げ過ぎるとゆとりができてしまい、接触冷感の機能が感じにくくなってしまうかもしれないです。

サイズ感について

一般的な日本人サイズだと思います。

筆者は、176㎝/65kgの痩せ型でLサイズを着用していますが、ちょうどいいかなといった感じです。

Lサイズ以降は身長が同じ設定になっているので、自分の胸囲と体の大きさでサイズは選びましょう。

Tシャツと重ね着した時のシーン

Tシャツと重ね着するとこんな感じです。

おたふく手袋『夏用インナー』のレビューまとめ

値段の割に機能が充実!!
日焼け対策にもなるコスパの良い夏用インナー

個人的には1,000円でこれだけの機能、対策が出来れば十分です。

唯一、ブラックのLサイズが売れてしまっていてネイビーになってしまったのが悲しいくらいですね。

ブラックが圧倒的に人気っぽいので、購入検討している人は売り切れには注意しましょう。

また、下半身用のインナーもあるので、気になる人はチェックしてみてください。