Uber Eatsと出前館の違いを徹底比較【業務委託配達員向け】

フードデリバリーサービス
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こんにちは、配達パートナーの巻(maki_work5)です。

こちらの記事では、業務委託の配達員目線でUber Eatsと出前館を徹底比較しています。

この記事でわかる事
  • Uber Eatsと出前館を徹底比較
  • Uber Eatsと出前館のメリットデメリット
  • 配達員にお勧めはどちらか

※ なお、比較項目は、報酬の仕組み/働き方/エリア/営業時間/特徴/採用についてとなっています。

この記事を書いた人

Uber Eats配達パートナー(他のフードデリバリーもやってます)。クロスバイクに乗り埼玉エリアで配達。主にさいたま市内で稼働。2019年6月から開始、今も現役。 週に3~5日程、40~80件。

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この記事を読んでいる人は、Uber Eatsの配達を経験している人が多いと思うけど、出来るだけ未経験の人にもわかるように心がけて解説しています。

Uber Eatsと出前館の違いを徹底比較

比較項目
  1. 報酬の仕組み
  2. 働き方
  3. エリア
  4. 営業時間
  5. 採用について
  6. その他
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上記7項目から両社を比較します。

①報酬(Uber Eatsと出前館の違い)

基本報酬の比較

Uber Eatsは配達距離によって報酬額が変わる距離変動制出前館は固定制となってます。

出前館とUber Eats(関東と関西)の報酬を比較【配達距離1kmの場合】

サービス受取料金受渡料金 距離料金サービス手数料1件の報酬
Uber Eats
(関東)
265
125
60
円/km
10
405
Uber Eats
(関西)
215
105
60
/km
10
342
出前館
(関東)
715
出前館
(関西)
660

基本料金だけ見ると出前館が圧倒的に高い

また、Uber Eatsは地域によって「受取料金」と「受渡料金」が変わってきます。

出前館は固定報酬ですが、関東と関西エリアで報酬が異なってきます。

Uber Eatsの各エリア毎の基本報酬についてはコチラ↓

出前館の各エリア毎の基本報酬についてはコチラ↓

配達距離別の料金比較
サービス1.0km1.5km2.0km2.5km3.0km3.5km4.0km4.5km5.0km
Uber Eats
(関東)
405423459486513540567594621
Uber Eats
(関西)
342360396423450477504531558
出前館
(関東)
715715715715715715715
出前館
(関西)
660660660660660660660

出前館に3km以上のドロップはありません。 現在はエリア拡大の為、4kmまでのドロップがあります。

インセンティブ(特別報酬)の違い

インセンティブ(特別報酬)は、Uber Eatsには①クエストや②ブースト、③シミ、④チップがあるのに比べ、出前館はブーストのみとなっています。

会社インセンティブ
Uber Eatsクエスト…指定された配達件数をこなす
ブースト1件の配達料金が〇倍UP(1.1~1.9倍)
シミ…1件の配達料金が+〇円UP(+100円~)
チップ…お客様の気持ち+〇円UP(+1円~)
出前館ブースト…1件の配達の基本料金が〇倍UP(1.2or1.4倍)

インセンティブの発生タイミングはランダムです ※日跨ぎクエスト除く

基本料金が低い分、Uber Eatsにはたくさんのインセンティブがあります。熟練の配達パートナーはこれを使って上手に稼いでいます。

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クエストやブーストなど、初めての人には聞いたことのない言葉ですよね。より詳しく知りたい人は以下の記事を参考にしてください。

Uber Eatsのインセンティブについてはコチラ↓

出前館のインセンティブについてはコチラ↓

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次に、働き方の違いについて解説します。

②働き方(Uber Eatsと出前館の違い)

Uber Eats出前館
雇用形態業務委託契約社員
アルバイト
業務委託
服装自由基本自由
(出前館キャップ着用)
現金対応
他社
掛け持ち
OKOK
保険
(待機時間は無)
自分で加入
配達バッグの支給自分で用意自分で用意
(他社のバッグならロゴ隠す)
アプリの使いやすさ
配達依頼アプリの采配
(アプリが配達員にランダムで振分)
自分で早押し
(自分で選ぶことが出来るが
他の配達員と取り合い
平均時給換算約1,200円~2,000円約1,500円~2,000円
平均配達件数
(時間)
2~4件/H2件/H
配達距離0.1km~0.1km~3km 4km
(エリア拡大により4kmに)
支払日翌週払い月2回(5日/20日)
使用できる車両自転車/125cc以下バイク/
125cc以上バイク
(事業用車両)/
軽貨物車
(事業用車両)
自転車/125cc以下バイク/
125cc以上バイク
(事業用車両)/
軽貨物車
(事業用車両)

重要な項目の補足をしていきます。

服装

出前館は、基本服装は自由ですが、お店に料理を受け取る時とお客に料理を渡すときに専用のキャップをかぶっている必要があります。

他社掛け持ち

他社のデリバリーサービスとの掛け持ちが両社共OKなので、Uber Eatsをメインに稼働して合間に出前館を稼働という事も可能となります。

保険

Uber Eatsには配達時の保険があります。(ただし、待機中は保険が適用されません。

また、出前館(業務委託)は、保険に自分で加入する必要があります。

配達依頼

配達依頼についてですが、Uber Eatsはアプリが注文を自動で采配してくれるので順に注文が入ってきますが、出前館の場合は、早押し制なので自分が取らないと仕事は入ってきません。

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出前館は、スマホのキャリアによって、配達依頼の取りやすさは異なってきそうです。大手キャリアが有利かと思います。

Uber Eatsのインセンティブについてはコチラ↓

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次に、エリアについて解説します。

③エリア(Uber Eatsと出前館の違い)

2021年現在、業務委託の配達パートナーとして働ける都道府県は以下になります。

Uber Eats出前館
エリア32都道府県
東京/埼玉/千葉/神奈川/名古屋/福岡/京都/神戸/広島/
岡山/松山/高松/金沢/富山/宇都宮/静岡/奈良/長野/
新潟/札幌/鹿児島/宮崎/熊本/大分/沖縄/高知/和歌山/岐阜/三重
12都府県
東京/千葉/埼玉/宮城/愛知/大阪/兵庫/
広島/福岡/鹿児島

出前館は全国に展開されていますが、業務委託として働けるのは12都府県と限定されています。

出前館のエリアについてはコチラ↓

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次に、営業時間について解説します。

④営業時間(Uber Eatsと出前館の違い)

両社の営業時間(配達可能時間)です。

Uber Eats出前館
営業時間9:00~24:00
(一部地域8:00~翌01:00)
11:00~22:00

現状、Uber Eatsの営業時間が長い

早朝や深夜に稼働したい人は、営業時間の長いUber Eatsがお勧めです。

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次に、採用条件や登録方法の違いについて解説します。

⑤採用について(Uber Eatsと出前館の違い)

Uber Eats出前館
採用
条件
・18歳以上
・日本国で就労可能である事
・銀行口座がある
・身分証明書がある
・18歳以上
保険の加入
・日本国で就労可能である事
・銀行口座がある
・身分証明書がある
登録
方法
・採用面接なし
WEB説明会のみ
・採用面接なし
・WEB説明会
簡単な研修とテスト
・拠点にて本登録
登録から稼働まで
の日数
・約1週間・約1週間

どちらも基本はWEB説明会のみで登録

採用条件の違いは大してありませんが、出前館には保険の加入が必須となります。

登録方法は、どちらもWEBの説明会がメインとなり、出前館にはその後拠点に出向いて本登録をする必要があります。

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出前館には研修やテストがありますがとても簡単でした。

Uber Eatsの登録手順についてはコチラ↓

出前館の登録手順についてはコチラ↓

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次は、両社のメリットとデメリットを解説します。

Uber Eatsと出前館のメリットデメリットまとめ

独断と偏見で個人的に感じた事も入っているので参考程度にしてくださると幸いです。

Uber EatsのメリットUber Eatsのデメリット
服装が自由
登録がWEB説明会のみ
インセンティブが多い
・アプリが使いやすい
・翌週払い
・配達エリアが多い
・営業時間が長い
・保険がある
・配達依頼が選べない
お届け先がわからない
配達距離が4km以上もある
出前館のメリット出前館のデメリット
・報酬単価が高い
・報酬システムがシンプル
配達依頼が選べる
お届け先がわかる
配達距離が4km以下
・スマホキャリアに依存する
可能性
保険の加入が必須
・アプリは慣れが必要
・服装が完全自由ではない
・現金払いは当日に清算が必須
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メリットが少ないからと言って出前館が駄目という訳ではありません。人によって感じ方は違いますからね。配達の経験があるぼくにとっては、難易度が高い出前館の方が楽しいです。

Uber Eatsのメリットデメリット

自由度NO1!!初心者向けの配達のお仕事

Uber Eatsは、やはり自由度が高くバランスが良い事が一番のメリットと言えるでしょう。保険があるのも大きなメリットと言えます。

ただ、配達依頼が選べない為、配達距離が4km5kmなんて事もあるので、自転車の人は大変です。

maki
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個人的に、配達件数を指定されるクエストがノルマのように感じて苦手です。

出前館のメリットデメリット

早押しと配達依頼の組み合わせがカギ!!中級者向けの配達のお仕事

出前館は、固定報酬が高く、配達依頼が選べるしお届け先がわかるのが大きなメリット。配達距離が3km以内(エリア拡大の為、現在は4km)であるのも良い点です。

maki
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2021年3よりエリアが拡大した為、配達距離が4km以内となりメリットとは言いづらくなってしまいました。

ただ、早押しなので上級者に良い配達案件を取られてしまう可能性があります。また、保険の加入も必須なので、加入していない人は探す必要があります。

maki
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個人的には、両社掛け持ちがOKなので両方やってしまうのが良いです笑

「Uber Eats」と「出前館」、配達員にお勧めするのは?

maki
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最後に、Uber Eatsと出前館のお仕事は、どんな人にお勧めなのかまとめました。

Uber Eatsがお勧めの人出前館がお勧めの人
配達の仕事初心者配達の仕事経験者
早朝、深夜に稼働したい人頭を使って高時給を狙いたい人
時間や服装の自由を求めている人配達依頼は選びたい人
全国を回りながら配達したい人配達地域が頭に入っている人
保険のあるデリバリーサービスを
探している人
他社掛け持ちで配達したい人

上でも言いましたが、Uber Eatsは初心者向け。出前館は配達経験者で他社と掛け持ちを希望されている人向けです。

maki
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少しでも、これからUber Eatsや出前館の配達を始めようと検討している人のお役に立てれば幸いです。何か気になる事があったら、気軽にコメントや質問を残していってくださいね!

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